帰ってきてた事務員のひとりごと

熊本にあるパソコンスクール・子どもプログラミング&ロボット教室やってる代表がむりくり仕事時間に趣味の話とかをするブログ

耽美なホラーとかいい。すごくいい。

意味がわかると怖いコピペ「お母さんが怖い」


「お姉ちゃん、お母さんが怖いよ」
「大丈夫、私が守ってあげる」
私はそう言ってアザだらけの妹を抱きしめた。
私たち姉妹は母に虐待を受けていた。
父が死んで以来、母は精神的に病んでしまい、
自分が誰なのかすら理解できていないようだった。


そんなある日、学校から帰ると廊下に何かを引きずったような赤黒い跡。
と、ほんの一瞬、何かが視界の隅をよぎる。
赤い液体の滴る袋を引きずりながら、廊下の角を曲がっていく女。
あの青い花柄のワンピースは…母だ。間違いない。
袋の中身は…いやそんなはずはない。
赤黒い跡を追い掛けてみるとタンスの前で途切れていた。母の姿は見えない。
意を決してタンスを開くとそこには袋があった。
…恐る恐る袋を開けて愕然とした。
袋には数体のぬいぐるみが詰まっているだけだった。
「そうなんです。私には妹なんていなかったんだ。そうなんですね?先生」
「はい、そうです。だが、あなたはまだ気づいていないことがある。」
私は混乱し、うつむいて青い花柄のワンピースのすそをぎゅっと握った。




これ好きだーと思って読んで
「元ネタ映画だよね」とのコメントがあり
確かに似たような話を昔見たぞと記憶をたどっていったら


箪笥 [DVD]

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箪笥でした。


映像がとにかく綺麗で大好きだったんですが
ストーリー的には記憶に残らなくて、1回目の視聴では「???」な内容だったため忘れていましたが、上記の内容でだいたいあってる。実際はもっと複雑だけどだいたいあってる。
映画見ただけでは理解できなかったので小説も読みましたがやっぱり理解ができなかったようです。全然記憶に残ってなかった。残念脳。


怖さ的には★★くらいでしょうかね


映画の話が出たので余談ですが
旦那ちゃんが友人にまうごつ泣ける映画を紹介するに当たって、彼の鉄板である「象の背中」を紹介したのですが
象の背中-旅立つ日- [DVD]

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旦那「とにかく泣けるつたい」
友人「どんな話?」


旦那「象のお父さんが死ぬ。10分で」
友人「…10分で…」


旦那「とにかく泣けるつたい!」
友人「象で…」


語彙力がないとこうなるという良い例ですが、実際象の背中は彼の言った内容でだいたいあってる上に10分で間違いなく号泣できるから困る。




あ。ちなみに怖い話の解説をすると
気付いていないことは2つあり
一つはお母さんは自分
そして妹は娘で、数体のぬいぐるみの中にばらばらになっている