まにまに

なんやかんや10年以上文字ばっかり書いているアラフォー目前の紀元前貴腐人が色々かくところ

ISOって大きければ大きいほど良いんだと思っていた初心者で本当にごめんなさい。

息子に「あんぱん買って帰ってこいよ」的な事を言われました事務員です。
おかあちゃんはパシリじゃねーぞ!!!
偉そうな口をきくのは自分でDVD再生出来るようになってからにして頂きたい!


さてさて
一人ワークショップを始めたからには今までうやむやにしていたカメラについての知識を一つずつ脳みそにインプットし直さなければいけないと思い。
今まで銀塩ではフィルムに「ISO100」と「ISO200」と「ISO400」と「ISO800」くらいしか無かったISOについてちゃんと学習した結果を本日はお知らせ致します。


あくまで独学の範囲ですのでお許し下さい。
デジタル一眼レフになって、ISOが200から12600まで設定できるんですよね。
ただ単純に数値が大きくなると、取り込む光が増えるんだと思っていまして
IMGP3184
夕焼けやっほーいって撮影してました。
ちなみにバカの一つ覚えですのでF値2.8で1/2000秒にISO12600です
言い訳がましいですが高速道路で走ってる時に撮影したので1/2000秒なんですよ。言い訳がましいですが。


んで、同じくらいの明るさの空
IMGP2764
こっちの方が明らかに画面が綺麗ということに気がついて
F値2.4で1/50秒にISO200


あ…ISOが大きいと粒子がざらざらなんだ…!とね気がついたわけですよ。
(このざらざら感をゲインノイズと言うそうです)
事務員ったらてっきり逆だと
ISOが低い方が粒子が粗いんだと思い込んでおりました
フィルムさんったらISO200は綺麗に写るのにあんなに低価格だったんだもん。てっきり高いISO400のほうが偉い(問答無用で綺麗に撮れる)とかって思ってたじゃないですかーヤダー


あと風景撮るときはF値って16以上にするもんだということを、昨日写真集見てて気がついた。次からはそうしよう。


うん。まぁ、一人ワークショップと銘打ってるだけ合って日進月歩だけど学習しているけれど気がついたときの赤面具合に「うわぁぁぁぁぁ」って布団の中で3回転半くらいしたくなる今日この頃でした。