今日は牛に思いを馳せてみる午後
今日は死にたくなるほど良い天気だったので
轢かれたくなるようなトラクターを見に来ました
事務員(牛)です。皆さんこんにちは。
うそうそ
今日まで逃避行してたらさすがに怒られるわ
今日から事務員はしばらくマリオネット大津校で行われている訓練の担当なんです
IllustratorとWebの講座なんですが
「みんなわかってるー?!」の質問に対して
クラスのほぼ全員が無反応なのは
きっと事務員の口調がきつすぎて、
「分かってないとか言ったら切れられる…」と思われているに違いないと
半ばやけになりながら原付を飛ばし帰る途中に見かけた牛とトラクターがあまりにも素敵だったので思わずカメラを構えた次第でございます。
だからね、ビックリされるかも知れませんけれども
この牛がいる風景は山奥でも何でもなく
勤務先から原付5分のところですから…
1枚目の写真の暗いところにも10頭くらい牛がいるんですけどね
「なにあれきもちわるい」って牛に超見られてます。
この牛
いつも1頭だけ外に出されているvip牛
他の牛は必ず中に繋がれているのにどうして
どうしてあなただけいつも外で草をはんでいるの?
売られるの?
売られてしまうの??
それとも勇ましい闘牛と勘違いされてマドリードに連れて行かれるの?
- 作者: マンロー・リーフ,ロバート・ローソン,光吉夏弥
- 出版社/メーカー: 岩波書店
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(幼少の頃大好きだった絵本)
今子どもに読んであげて、結局この本は何が言いたいのかさっぱりわからん…
と大混乱中。
絵本ってさ
- 作者: せなけいこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1969/11/20
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大人に都合の良い刷り込み要素が盛り込まれている訳じゃないですか
靴を揃えないちいさな子どもには
- 作者: 川崎大治,遠藤てるよ
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絵がね、怖い。大人になっても未だに怖い。
なにの花の好きな牛ときたら
花の好きな牛がいる→花が好き→なんか間違って闘牛場に行くはめに
→花が好きだから戦わない→お客さんがっかりされて戻される
→やっぱり花が好き
めでたしめでたし
いやいやいやいや
何一つ学んでないよ!?
タイトルから何一つ情報増えてないよ!?
「ママーこれってどういうことー?」って息子に聞かれても
「どういうことだろう…」としか返せなかったですよ
こんなにエゴイスティックなのって日本の絵本だけなの?
スペイン!?スペインだから!?
だとしたら事務員は一生スペインには住めない自信がある