大人が本気の節分だとこうなる
さて、節分でございました。
割と最近「あれはお面だから本物の鬼じゃないから」などとぬかすようになった
生意気な我が子たちをギャフンといわせる事に情熱を燃やす
そんな親を持ったことを悔やめ!!と言わんばかりに
こういうトラウマイベントに本気を出す事務員夫婦ですこんにちは。
社長にあらかじめ「今日は節分ですから」と申請を出し(どんな申請だ)
旦那ちゃんを早めに帰るようにうながし
お面の準備も万端です。
事務員はそんなスーパーとかに売っている生ぬるい鬼の面なぞつかいません
わりと本気でなまはげのお面を探したんですがみつからなかったので
今年はこれを
リアルに怖い。しかも角が3D仕様!
そして鬼登場の瞬間がこれです
臨場感がでまくっていますので写真がぶれぶれ
「ガチャガチャガチャ、ドーーーーーン!!」
息子「えっ」
鬼「わるいごは」
鬼「いねがーーーーーー!!!!」
事務員「豆まいて!豆ーー!!たすけてー!!」
息子必死に豆をまく
しかしてここで豆という兵糧がつきる
さすが5歳児計画性が皆無!
泣き出す息子。そらそうだ
来年は計画性というものをしっかり身につけような
さすがの娘ちゃんも固まっていて
鬼が去った後もお風呂に入るのをしぶるお兄ちゃんに対し
「入ろう、ね、鬼が来ると困るからお兄ちゃん一緒に入ろう、ね」と念をおす始末
3歳児には効果覿面の節分でございました
しめしめにやにや