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帰ってきてた事務員のひとりごと

熊本にあるパソコンスクール・子どもプログラミング&ロボット教室やってる代表がむりくり仕事時間に趣味の話とかをするブログ

出産小咄

妊婦生活(3人目)

さてさて、6月26日にホゲーと生まれた次男坊

予定日は7月9日でしたので約2週間早かったわけでして
まあ水害のことを考えると予定日に生まれていたら自宅には戻れない状況でしたので
タイミングが良かったといえばよかった。グッジョブ次男坊


6月25日に診察があって、その時点で子宮口2センチ開いているとのこと
先生は「まだ生まれないだろうねー」との判断でしたが
何の自信か事務員は(こりゃ間違いなく明日明後日には生まれる)との確信をもって
そうなると体の方も「おっ、いっちゃう?」ってな感じで陣痛を頑張りだすわけですよ
引き寄せの法則じゃないけど本当に気持ち一つで全然違うもんですね。


日中ゆる〜い陣痛を逃がしながら
夜、子どもたちを寝かせた後に
「まだ生まれないって言ってたのにー」とゴネる旦那ちゃんを叩き起こし
次の日の朝方とかになると何かと大変なので
0時のうちにとりあえず病院入り
この時はまだ陣痛15分〜10分間隔くらい
旦那ちゃんは私を病院に届けた後に帰宅、明日も仕事だしね。
看護師「ご家族の方はロビーでお待ちいただけます」
事務員「いえ、帰りますので大丈夫です」
看護師「帰るの!?立ち会いは?」
事務員「一人で集中したいので大丈夫です」
看護師「たくましいわ…」(本当に言われた)


案の定LDR(出産する場所の名称)についても暇。
とりあえず寝ておかないと出産時の体力が心配なので寝るか。と試みるが
他の部屋からの出産の絶叫が駄々漏れ。
決して壁が薄いとかそういうのじゃなくて
絶叫がでかい。


しかも初産とかになると陣痛→出産までが長いので2時間〜5時間は絶叫タイム
寝れるわけもなく。
ベッドの上で他の方の絶叫→大絶叫→ホギャー→おめでとーを一緒に体感する
ついでにちょこちょこ自分の陣痛を逃す
寝れるわけがねぇ


まぁ間15分くらいをうとうとと過ごして朝の5時
ついに破水キタコレ!
しかも今回始めての普通の破水、なんか水みたいなのがちょろちょろ出るアレ!
一人目も二人目も破水は水風船がお腹の中で破裂するような衝撃だったので
これはこれで感動。
看護師「破水しましたね、ご家族の方は?」
事務員「いえ、一人です」
看護師「え!?立ち会いは?」
事務員「集中したいので一人です」
看護師「ええっ」
最近は誰かいないと出産もままならんのか


さぁ破水が来たらあとは2時間程度
と勝手に目処を付け、しかもフェイスブックでリアルタイムに投稿して
陣痛5分間隔まで持っていく


しかしこの時間、初産の方が2名事務員と重なり
まぁ大声で陣痛と戦ってらっしゃいます。大変そうです。ということで
いよいよダメになったらナースコールしてください!と助産師さんは言い残し
経産婦事務員は痛みにも強いので6時半くらいまで陣痛と一人戦うはめに
事務員「痛みが強くなって来ました」
看護師「あ、本当だ(陣痛計を見ながら)そろそろ準備しましょう。で、ご家族は?」
事務員「家に帰りました」
看護師「え、一人?立ち会いなし?」
事務員「なしです。集中したいので」
看護師「経産婦さんは強いわぁ」


「そう、あたしお姉ちゃんだからひとりでできるもん!」 的な勢いで
「そうでしょう経産婦ですもの一人で大丈夫!」 と褒められて図に乗る一人っ子


頑張ったー頑張ったよ。
途中で痛くてなんか色々な幻覚見えたね。
明るくなっていく夜明けの空を見てポエムとか思い浮かんだね


ちなみに痛みを逃がすのは大声を出すか呼吸法で逃がします
初産の人は呼吸法知らなかったらしいので、先生が大きな声を出しなさいとの指示で
もう野獣のような大声を上げて痛みを逃していました
でも産むときに声出しちゃうといきめないから
初産の人はかなり時間がかかっていました。
「もういやー!いたーい!!」って泣き声まで聞こえましたね。


んで、こっちもやおいかんような痛みが3分間隔で襲ってきたので
もういいだろうということでナースコール
この時が一番つらいです
看護師「もうすぐですよ、ご家族はどちらでお待ちですか?」
事務員「ひとりです!」
看護師「立ち会いは」
事務員「集中したいから!!」
看護師「」


実際このやりとりはあと3回くらい要所要所でやっています。
立ち会い出産多いんですね。


さて子宮口が全開になったわけですが
いきんじゃダメなんですよ、まだ産んじゃダメなんです
子宮口全開でもう子どもも下に降りてきてるから
体はどうしたって出そうとしてるのに
まだまだ、大きな陣痛の波が来るまでは踏ん張ってはいけない


この時ばかりは「先生もう産みたい!もう産みたい!!」と懇願するばかり。
いきまないように「ふーうん!ふーうん!」と実際声に出して逃がします
もう必死。この時に(あー出産はこれが一番つらいんだった)と思い出す
むしろどうして毎回忘れてしまえるのか。


で、色々な準備が整ったら先生のゴーサイン
陣痛の波に合わせて思いっきりいきみます
体を丸く起き上がらせて
おへその方を見て
目をつぶらずに(目をつぶると目の毛細血管が切れる)
2回深呼吸して
息を止める!(この時にふんっとか声が出るとダメ。初産のかたはぜひ練習を)


息を止めている間に赤さんはどんどん降りてきます
今回事務員はこのいきみを2回で終わらせようと決めていたので


一回目で頭半分だして
二回目で頭と肩を出しきりました
さすがに息止めすぎて手がしびれた、ちょっと無理しすぎた


肩が出るときが結構痛いから注意
頭出たら終わりじゃないから注意


助産師「生まれましたー!おめでとうございまーす!」
看護師「ご家族の方は?!」
事務員「…いません」



無事に2780gの男の子を出産いたしましたー
最近の赤子って顔が整ってるのね(と自分でいってみる

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