【マインクラフト】炭鉱腐村上のたたかいはまだはじまったばかりだ!
8月どうしたの!?震災の影響なの!?ということで例年の12倍くらいは忙しい夏をすごしておりますマリオネット村上です皆さんこんにちは。ありがたやありがたや。
ポケモンGOのレベルは18、ぼちぼち集めています。
おかげさまで子どもプログラミング&ロボット教室も新聞や雑誌、ラジオなどで取り上げていただいて、順調に進んでおります。無料体験いつでもやってますので、のぞきに来てやってください。
さて今回は子どもたちに「先生スゲー!」と言われたいがために必死にやってるPC版マインクラフトの進捗状況をご報告しようと思ってですね、マイクラやるとわかるけど、マイクラの進捗状況って誰か見てほしくなるのよね。
教室では毎日「先生みてー!みてこれー!」となるので、生徒さんは自分でスクリーンショット撮影してWordでレポート書いてます。小学生Wordの習得早ぁい!!!
こちらは村上オリジナルの自動焼き鳥機、これが一番「先生スゲー」だった。みんな自動回路と殺戮好きね…
写真はクリエイティブモードで撮影していますが、作業はほぼサバイバルモード、半年くらいコツコツやって作りましたん。
さてこちらが村上の初期スポーン地点、目の前に滝があって、海沿いだったのでそのままここを拠点にすることに。
教室にあるマイクラの本に載っていた和風な家。今では村人十数名がひしめき合って暮らしています。
こちらが村上の隠れ家。サバイバルモードの最初の山場である「1日目を死なずに乗り切るか(夜外にいると襲われて死ぬ)チャレンジ」に対して崖をくりぬいてしのいだ涙ぐましい跡。
中はこんな感じ。このね!左側の巨大地図!
白紙の地図を手に持って、歩きに歩いてコツコツつくった巨大地図。気分は伊能忠敬ですよ。伊能忠敬パネェ(語彙力)
周りの探索と並行して自分の持ち物などを強化しないといけない、マインクラフトで重要なのが採掘。石→石炭→鉄→金→宝石類という風にレア度を増していく鉱石をいかに効率よく集めるか。
ここで大分県鯛尾金山で学んだ採掘の知識がものをいう!(鯛尾金山大好き)
レッツ!ブランチマイニング!
※スペクターモードで撮影しています
ブランチマイニングとは、小枝(ブランチ)のように枝分かれしながら掘り進む(マイニング)する掘り方の名称でして、重要な鉱石であるダイアモンドが、深さ13の地点くらいでよく出るので、そこまでまず掘っていき、そこから直線を左右に2マスずつ枝分かれしながら掘り進めます
どこまで掘ったかわかんないくらい掘った。3か月くらいずっと掘ってた。
あと3か所くらい別の場所で同じくらい掘った。
↑こっち側が別の場所から掘っているところ
これくらい掘るとダイヤもそのほかの鉱石も十分すぎるくらい集まるので、そのあとの冒険が非常にはかどります。しかし、子どもに説明しても全然楽しさがわかってもらえない!
子どもプログラミング&ロボット教室でもマインクラフトをしています。
子どもそれぞれの目的があって、村上のように炭鉱夫になるのはあまりいなくて、立派な家を建てる建築家や、家畜をひたすら育てる農家や、破壊を繰り返すバーサーカーや、回路を上手に組み立てるエンジニア、子供によって遊び方は様々。
9月からは、夢はYouTuberというお子さんに、実況録画、編集、配信まで体験できるように準備中(5分程度の長さですが)
何事もやってみないと大変さや面白さはわからないですよね、学校の先生が頭を抱えながら「YouTuberになりたいなんて子がおおくて…」と言われたのが印象的で、じゃあうちの教室でいっぺんやってみたらいいやん。と思いまして。(村上も昔、実況動画やってましたけど、結構大変なんですよ先生)
無料親子体験はいつでも予約受付中です。