詰めすぎた弁当と男子の意地とDNA
子どもたちが行っている幼稚園はお昼に合わせてご飯を炊いてくれるので
お弁当にご飯を詰めなくてもいいのです。
毎日ご飯炊かなくてもいいから非常に楽。
しかし
そのぶんお弁当箱にはおかずを詰め込まないといけないわけで…
毎日6品くらいを詰め込み詰め込みして早1年
やっぱり言われちゃった
「おかずおおすぎ」
だもんで今日のお弁当はおかず少なめです
ですよねー
なんかだんだん意地になって来ちゃうんですよね、お弁当って。
この隙間にはまだアレが入るはず…!的な。
自分でお昼に食べてても結構量あるなって思ってはいた。
思ってはいたが考えないようにしていた。
食えるはず。あいつら(とくに娘)はこれくらい食えるはず…と。
しかし先日「ようちえんのお弁当」の本を見て
お弁当箱の小ささとおかずの少なさに
思わず
「うそ…私の弁当…多すぎ?」のポーズしちゃいましたもの。
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息子はやはり男子らしく「1番に食べ終わる」ということにこだわっている
今の量ではとてもじゃないけど1番には終われないとのこと。
ええータダでさえお前さんガリガリなのに
これ以上食べる量減らしてどうするのー
というか、なぜ男子は速攻で食べて走り出すのか
男子というDNAがそうさせるのか
男子の生態は不明である。
あと棒。
なぜ棒を拾うのか。
これからバスに乗るんだからその無駄にでかい棒捨てなさい!!と
何度言ったことか…
男子と棒のロマンは不明である。