地方動物園のカオスっぷりを堪能する
熊本市動植物園は10/8からコスモス祭り!
動物園よりも植物園の方が結構楽しい。事務員です。
だってだって
入ってすぐに
えっ…これって…
っていう思わず大人が立ち止まってシャッター切るも手の震えを誤魔化せないような出来映えになる植木が堂々とお出迎えしてくれるんですよ
なんだろう、これ何だろう
黒鳥「・・・・・」
やめて!そんな目でみないで!!!
エリマキキツネザル「・・・・・」
檻の中からため息つかないで!!
結局あの謎の植木の正体は鳥的ななにかだろうということで落ち着きましたが、あともうちょっと息子が成長したらあの木の前でどんな反応をしてくれるのか今から楽しみで仕方ありません。
純真な気持ちで動物を見られるのも今のうちさ子どもたちよ
白ウサギ「親は選べないっていうけど気の毒ね…」
黒ウサギ「見ちゃいけません」
動物たちの心配をよそに
200円の乗り物でこんだけ喜んでくれるんだから連れてきた甲斐がある。
フラフラと動物園を回り、見るモノを見たのでさて帰ろうかと思った際
最近骨格標本に夢中で骨ならば何でも愛しい将来がちょっと心配だが事務員の息子だから仕方ないと思う息子が「骨がある!!!」との言葉を発し、動物園の片隅にある煉瓦造の館へ吸い込まれていった
これがホラーゲームなら完全に息子は死亡フラグである。
そこには変わり果てた息子が…!!!
というか何この骨!!オオサンショウウオ!?かわいい!超かわいい!!
企画展示ではなく常設で骨だらけの空間でした。
アウストラロピテクスからクロマニョン人の頭蓋骨まであったし
一体熊本市動植物園は何の研究をしているのだろうか…
牛的な骨を見るとデッサンのことしか思い出せない。