マリオネットバカ決定戦（後半：理系）

〜前回のあらすじ〜
前半文系の部でまさかの赤点2連敗を決めたシステムＨ田
それを追いかけるマリオネットバカコンビの事務員Ｍと営業（32）
面白い解答をするわけでもなく地味に低得点をたたき出す不思議Ｎ


マリオネットバカ決定戦はほぼこの4人の対決になろうとしていた…


ちなみに点数表はこちらになっておりまーす



４日目　理科
まさかの赤点なし科目なのにみんなの解答がフリーダムすぎる


Ｑ．水蒸気を含む空気が冷えていくと、ある温度で水滴ができはじめる。
　　この時の温度を何というか


正解は

露点。まさかの事務員Ｍちゃんと営業（32）がこれを正解


事務員は

沸点と昇華は知ってるんだ、融点の漢字がでてこないというアピールを
必死に欄外で行ったあげくひらがなで答えるも不正解という醜態をさらす


事務員Ｋちゃんは

正しく美しい字で事務員のひらがなを漢字にしてくれるも不正解


システムＨ（37）は

気持ちは分かる。しかし不正解。


経理Ｉは

これも気持ちは分かる。しかして不正解


そして不思議Ｎに至っては

仕事でもそうだけどさ、君は絶句させる答えしか持ち合わせてないのかい？
まさかの摂氏解答。じゃあ華氏は。華氏はどう説明するの


そしてさらにＮは
電熱線を用いて温度を測る問題に対して
Ｑ．この実験の電熱線は、電気エネルギーを主に何エネルギーに変えているか


そりゃ温度計ってますからね、熱エネルギーですよね
ねぇＮ君

運動エネルギー
…うん。君以外全員正解してるんだけどね…うん…


次に
Ｑ．太陽のように自ら輝きを発している星のことを何というか？
答えは「恒星」ですね。
ええ、中学校テストで良く出る問題ですよね


ここで元ヤンキー営業（32）はやけっぱちで珍解答に走ります

キラキラ星
もうひとひねり欲しかったかなー
もう狙ってるのバレバレじゃないですか。
いいですか
笑いというのはデスね
真剣に考えて考えて考え抜いた結果
こういう結果しか絞り出せなかった

不思議Ｎのところに下りてくるわけです
きらきら星をすこし知的にした程度…光星て！
知性のかけらもない答えを本当にありがとうございます。


最終日の数学に関しては
事務員はココでトップが確定したため「30点とれればいいや」にシフトチェンジ
（しかしてギリギリの35点という本人脇汗が止まらない結果に落ち着く）
あと相変わらず分数の計算ができませんでした。
ルートとか…相殺して爆発する（１になる）んじゃなかったの？


数学は得意と豪語していた営業（32）が最下位グループからの脱却を狙い
見事トップで通過


あとは計算間違いと理解不能問題の羅列により
事務員Ｍちゃんが二つ目の20点台をたたき出して
不思議Ｎよりバカであるという不名誉な結果となりました


マリオネット年末の忘年会はこの最下位3名による
ドロンジョ一味のコスプレを計画しております。
事務員Ｍ…ドロンジョ
システムＨ…トンズラー
不思議Ｎ…ボヤッキー
ですかね。今からアラホラサッサーの動きを練習ですよ！！


あと高校入試問題はレベルが高すぎたのではないかとの見解により
次やるとしたら全国統一小学生テストとかでやろうかとの案もでております
これで平均点低かったら言い訳できないよみんな…